日本ではサプリメントが「健康食品」として扱われているため、市販の商品は医薬品医療機器法(旧薬事法)の関係で成分が制限されています。しかしサプリメント先進国であるアメリカなどでは、医師や薬剤師など医療専門家を通して入手する「医家向けサプリメント」が普及。高規格・高品質なサプリが医療現場でも活用されています。私達はこの「医家向けサプリメント」に準じ、健康食品とは一線を画す高品質な製品を開発。一般の方が手軽に購入できるようにしました。
栄養保険とは、不足しがちな栄養素をベースサプリメント(正式にはbasic supplement)で補っておくことです。
ビタミン、ミネラル、
ファイトケミカル
代謝を円滑にする 生命維持に必須
(野菜 など)
EPA DHA
動脈硬化、がん化、老化、うつを防ぐ
(魚 など)
食物繊維、オリゴ糖、
有用菌産生物・・・
腸内環境を整え、免疫力を高める
(食物繊維/発酵食品 など)
食物繊維
ビフィズス菌などの餌になり、腸内環境を整える
(野菜/きのこ/海藻類 など)
タンパク質
からだをつくる 体の機能を調節する
(大豆/穀物/肉/魚介 など)
いいバランス
・栄養素の種類は多くても少なくてもNG
・栄養素の含有量は多くても少なくてもNG
いい質
・医療者(科学者)が考えたもの
・定期的に見直している
現代人の食生活は糖質や動物性脂質が過多で、野菜や魚、発酵食品などの栄養素が圧倒的に不足しています。また栄養素はストレスや疲労でより多く消費されてしまうので、ストレス社会、疲労過多社会に生きる私達は厚生労働省が定める栄養素の推奨量以上の栄養素を必要としています。こうした普段の食事では補いきれない栄養素を補完するのが「ベースサプリメント」です。普段の食事で必要な栄養素をすべて摂取するのは困難ですが、ベースサプリメントなら手軽に摂取できるので、基本的にそれ以外の健康食品や特別機能性食品(トクホ)などを摂る必要がありません。
※最近、特に「食物繊維」「タンパク質」の重要性が見直されています。